悠冴紀

2015年6月10日

またまた3Dマッピング in 京都水族館

本日は久々に(?)京都水族館の再訪記です♪


 
私が行ったのは4月19日なのですが、
 

 
ちょうど開業3周年のプロジェクション・マッピングをやっていました。
 

 
マッピングはしばらく前にもやっていたのですが、以前とは微妙~に異なる内容にリニューアルされていました。
 


 
▲上の画像は、大水槽のマッピングの一場面です。
 

 
波の大水槽の前面から、更に波が溢れ出てくるような映像が……!
 

 

 
ジンベイザメやリュウグウノツカイなど、色んな映像が流れたあと、しばらく見上げていると、途中で一瞬

私好みなシェイプをしたホホジロっぽいサメの魚影が現れたので、慌てて動画を撮ってきました!!
 

 

 
しかーしっ!
 

 
やっぱりジンベイとは違って動きが速すぎるので、なかなかうまく撮れませんでした(泣)

でもまあ、せっかくなので僅かな秒数でも動画をUPしておきますA^_^;

これでも私なりに頑張ったんですよ ▼
 


 
今日は早速サメネタからスタートしたので、
 

 
もうこのまま前半で サメ関連の画像映像を出してしまいますね。
 

 
いつもはもったいぶって最後に公開するところですが A^_^;
 

 

 
下の画像▼は 以前の日記 でも紹介したトラザメの稚魚です。
 

 

 
すくすくと順調に育っていましたよ~♪♪
 

 
そして以前よりも写真がクリアに撮れて、私は大満足♪(笑)
 

 
デジカメの説明書、見つけておいて良かった (^^;)
 


 
お次は京都水族館随一の美魚、毎度お馴染みの泳蘭(エイラン)ちゃんです!
 

 

 
他の水族館でも泳蘭と同じ種の小型鮫(←エイラクブカ)は見かけますが、
 
やっぱりこの泳蘭に優る美魚はどこにもいません!!
 
単に容姿端麗というだけではない何かが、泳蘭にはある!!(笑)
 

 
ではそんな泳蘭の美し動画を、
 

 
これまでより鮮明な映像でご覧いただきませう!▼
 

 

 
特に後半は、これまで不鮮明すぎて
 

 
おぼろげにしか見えなかった泳蘭の顔だちが、かなりクリアに見えますよ(^_-)-☆
 


 
いかがでしたか~?
 

 
同じ水槽内でのお決まりの遊泳コースなので、

これまでと似たような映像ではありますが、鮮明度がアップしたおかげで、
 

 
ようやく皆さんにも泳蘭の美しさが伝わったのではないでしょうか?
 

 

 
とは言え、
 

 
いくらデジカメの設定をいじって、扱い方を改善しても、
 

 
エイラクブカはドチザメ同様、底の方を好んで泳ぐ地味~な存在のサメ。
 

 
多くの場合、非常~に映しにくい隅っこに沿って泳ぎ、水槽の底の方で這うように動いているか、暗~い洞窟みたいなところをウロついているかで、なかなかいい画を撮ることができません m(_ _)m まだドッチーなら、静止していることが多いから、光さえ確保できれば どうにかうまく撮れるんですが、エイラクブカは絶え間なく泳ぎ続けていて、止まることがないので、難易度が高いですw
 


ところで皆さん、上の写真▲の

ウーパールーパーみたいな生き物(←何気に懐かしい響き? 笑)、一体何ヤツだかわかりますか?
 

 

 
実はこれ、アカハライモリの幼生なんです(@_@)
 

 
最初は尻尾とエラだけがあって、足はあとから生えてくるんだそうな。
 

 
全長2㎝足らずくらいかな??? ちっちゃくて可愛いです(´艸`*)
 

 

 
ま、これは4月来館時の画像ですから、
 

 
今はだいぶ手足が伸びて、大きくなっているのではいでしょうか?
 

 

 
では、不思議な生き物繋がり、ということで、
 

 
今度はこちらの下の画像↓をご覧ください。
 


 
この半魚人だかプレデターみたいなヤツは、何ヤツだかわかる人、いますか?
 

 
虫みたいにも見えますが、こやつ、こう見えて一応魚なんですよ? A^_^;
 

 
淡水に暮らす日本特産のナマズの一種で、アカザと言うのだとか。
 

 
夜行性なのでなかなか岩陰から出てきてくれないのですが、
 

 
全長は10㎝ぐらいでしょうか。私は初めて見ました。
 

 

 
いやはや、探せば変わった生き物はいくらでもいるものですねーw
 

 
これぞチビッ子モンスター(笑)
 


 
まだまだいますよー、謎めいた生き物は!
 

 
上の写真▲は、ハダカハオコゼ
 

 
以前の3Dマッピング日記でご紹介したボロカサゴと同様、
 

 
ブサ可愛い系なのに、葉っぱの擬態らしきその姿が透明感あって、妙に綺麗です☆彡
 


 
今回は思いがけず、こんな子もいました▲
 
アオダイショウ のアルビノ種だって!(@_@)
 

 

 
実は昔、私の幼馴染の親友宅に、アオダイショウが棲みついていました 🐍
 
それもかなりの大物で、友人が「うちのガレージでよく脱皮してるんよ。財布に入れておくとお金が貯まるとかで、縁起がいいんやで」とか言って、長~い抜け殻の一部をちぎってプレゼントしてくれた記憶がありますA^_^; サメ好きの私も変わり種ですが、ヘビに慣れ過ぎて平気で触るあの友人も、傍から見れば相当な変わり種だったのではなかろうか……(苦笑)
 

 

 
でもこうして改めて見ると、なんか可愛らしいですね。
 

 
友人宅のヘビは、直接その姿を拝んだためしがなく、友人から伝え聞くばかりだったせいか、代々その土地に棲みついている主(←神話的に表現すると、冥界からの使者みたいな、この世のものならぬ存在)、という感じで、何やら威厳に満ち溢れたおどろおどろしい印象があったのですが……(◎_◎;)
 

 

 
ちなみに、アオダイショウのアルビノは、ご覧の通り
 

 
黄色っぽい体色で、真っ白にはならないのだそうな。
 

 
ま、それでも白ヘビは白ヘビ。ありがた~い御姿です♪
 


 
さて、ここいらでちょいと一服♪
 

 
上の画像▲は、3Dマッピングをイメージした期間限定のプチご飯です 🍚 ✨
 

 
これ、意外に美味しいんですよ!! 🍴
 

 
牛乳をもとにした出汁のようなものをご飯にぶっ掛けてリゾット風に。。。
 

 
って、「一体どんな味だか見当がつかん!!」と思われるかもしれませんが、考えてみれば、私がよく正月に食べている飛鳥鍋と同じ発想なんですよね。牛乳に出汁をきかせて白味噌を混ぜ、優しい味付けで具材を浸し……というアレ。このプチご飯の方の味付け詳細は、私にはわかりませんが。
 

 

 
ちなみにこのプチご飯、手順通り
 

 
右横のカップに入ったミルクスープをかけると、こうなります↓
 


 
見た目は 丼のようなチャンポンのような、謎な仕上がりなのですが、実際にはオサレな冷製リゾットです。ちなみにミルクスープに関しては、あとで京水のHPで内容を確認するまで、私はずっと豆乳だと思いこんでいました A^_^; ご飯や他の具材と喧嘩することなく、あまりに違和感なく馴染んでいたもので。。。
 

 

 
大粒のイクラっぽいトッピングは、実は海藻ビーズなんですが、
 

 
これが名前の通りプチプチしていて、絶妙~に私好みの食感でした 👍 💘 🎉
 
譬えて言うなら、イクラと数の子の中間ぐらいのプチプチ感ですね。
 

 
プチプチ系自体が苦手な人も多いけど、イクラ好きにして数の子好きでもある私は、すっかりハマって

しまいました! マッピング開催期間内に、このプチご飯目当てにもう一回来館しようかな(笑)
 

 
好奇心をそそられるこういう目新しい創作料理自体、弱いんですよねー、私σ(^^;
 


 
では最後に、
 

 
可愛いクマノミの稚魚の動画で締めくくりませう♪
 

 

 
2㎝大ぐらいのチビっ子が、隔離部屋でチョロチョロと泳いでいたんですよ。1~2匹、外に はみ出してしまっているチビっ子もいましたけど(^^;
 

 

 
あ、右の画像👉は、イルカショーのときに上空をウロついていた鳥です。鳶かな???


 
イルカの餌のおこぼれを狙っていたのか、ずいぶん長い間頭上を旋回して、こちらの様子を窺っていましたA^_^; これはこれで絵になるので、思わずパシャリと撮ってきました♪
 

 

 

 
それでは、ニモの動画……

いえいえ、クマノミの稚魚の動画をご覧ください▼
 

 
(かなり短くて、一瞬で終わってしまいますがm(_ _)m )

#サメ #動物 #水族館 #京都水族館

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