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悠冴紀のコトバの欠片
作品案内
📕悠冴紀の全出版作が掲載された
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2021年12月刊行の小説
(PHASEシリーズ第四弾)
流行病に揺れる激動の今を、小説家 悠冴紀が時に深刻に、時にシニカルに彩った異色の外出自粛生活。数年前に日本で接点を得た、大いに訳ありな経歴を持つ彼等彼女等は、国境を隔てて閉じこもり生活を余儀なくされたその時、どう過ごしていたのか──?
※内容紹介や購入方法等、詳細な案内ページは こちら!
2017年に電子書籍、2018年に紙の本を刊行
(PHASEシリーズ第三弾)
ドイツ郊外の閑静な高級住宅街に佇む古城のような屋敷で、意識もなく眠り続ける女性の面倒を見てほしいと雇い入れられた介護士のアニカだったが、不可解な行動が目立つ正体不明の雇い主の男に、次第に不安を募らせていく。微妙な緊迫感の中、切なくも美しく恍惚と滑り出した物語は、やがて敵ならぬ者が牙をむくまさかの展開へ──。
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2016年1月初版第一刷発行
(PHASEシリーズ第二弾)
ヨーロッパの叙情的な街並みを背景に、ニヒルで泥臭い世界観を持つドイツ諜報員の数奇な生き様と人間模様を描いた珠玉のノワール。いくつもの名前と言語を使い分けてきた「国なき男」が、命懸けの愛と壮絶な死闘の果てに見出すものは何か──?
※内容紹介や購入方法等、詳細な案内ページは こちら!
2012年12月初版第一刷発行
(PHASEシリーズ第一弾)
予測不可能などんでん返しで二転三転する展開力に載せて、カルト教団を相手取る熾烈な攻防戦の実態が暴かれていく。独善的な破壊計画を巡り、切れ者タイプの登場人物たちがアンダーグラウンドで衝突するも、歴史は再び繰り返されてしまうのか? 哲学的な掘り下げでペルソナ社会の闇を斬る、重厚な社会派ミステリー。
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2007年9月に出版したデビュー作。(注:絶版本)
社会主義体制崩壊直後の混沌のロシア社会が生み出した、破天荒な天才サッカー少年の成功と挫折、独特の芸術心理を描いた大河小説。心のアトリエに見出した、ソウルメイト的な友情ユートピアから目覚めるとき、果たして何を失い、何が残されるのか──?
※試し読みや内容紹介等、詳細な案内ページは こちら!
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