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  • 悠冴紀

恐竜展~後半(at 京都水族館)


今回は京都水族館2014年8月訪問記の後半ということで、恐竜の骨格画像(主にレプリカ)や

化石画像尽くしだった前回日記に対し、その他の常設水槽の生き物たちやお土産物の話が中心です☆彡 今回も見つけてきましたよ~、我が愛しの泳蘭(エイラン)▼を!!💖  京水の大水槽では、最近だんだんとエイラクブカの数が増えてきましたが、泳蘭だけはちゃんと見分けがつきます! 他の新参者に比べて、泳蘭は体長1.5メートルぐらいの大き目サイズ。スラッと長い身体つきなので、一見そんなにデカい印象はありませんが。

京都水族館のエイラクブカ(泳蘭ちゃん)

色白の美魚、泳蘭の最大の特徴は、エイラクブカにしては大き目のヒレです。ヒレの先端が欠けた子や、ちょっと小ぶりで硬そうなヒレをした子などもいる中、泳蘭のヒレは蝶の羽かレースのようにしなやかで、優雅にヒラヒラと揺らめくのです(*^^*) それでいて、何故か背ビレの付け根の後端が少し左にズレていて、背ビレ全体も斜めに傾いています。 そんなわけで、顔やシェイプでも一応に「あ、泳蘭かな」と見分けはつくけど、私は主にヒレの形で「やっぱり泳蘭に間違いない!」と確信を得るんです。泳ぎ方も独特のゆったりとした感じでマーメイドのような印象があり、見分けるときのポイントの一つになっているんですけどね♪ とにかく京水の他のどの鮫より華麗で、同じエイラクブカの中でさえ特別な輝きがあります!!(≧▽≦) 今回は夜間営業のおかげで、泳蘭が度々、撮影しやすい大水槽の前面に出てきてくれたので、久々にじっくりと動画撮影もできました♪ 是非ご覧ください! 泳蘭以外のエイラクブカも時折登場してきますが、皆さんは果たして区別がつくかな? え? そんなんわかるわけないって??m(_ _)m まあそう言わずに捜してみてくださいな(笑)▼

いかがでしたか~? 我が愛しの泳蘭、どの子だかわかりました?A^_^; ところで、泳蘭はよく体色の濃い他の個体と一緒に泳いでいるので、私は泳蘭の伴侶なのでは?と思っています。 今回もやっぱり泳蘭の近くで泳いでいて、my 動画の中でも仲良く一緒に映っていますよ。 この写真の後ろに映っているブルーグレーのエイラクブカです▼

京都水族館のエイラクブカたち

一時期泳蘭のお腹がぷっくりしていて、「泳蘭が太った!」とか言っていたんですがA^_^;、その後しばらく泳蘭の姿を見かけなくなり、再び出てきたときには元のスリムな体型に戻っていたので、ひょっとすると出産のために一時的に隔離されていたのかも!という気がしています。 泳蘭の2世、3世が見られる日が来ることを 内心大いに期待しておりまする、ハイ♪(´艸`*)

 

クラゲ▲はいつ見ても涼しげでいいですね~。私は小学生時代にこっぴどく刺されて以来、クラゲというと、海に行く度 楽しいはずの海水浴を妨げる邪魔者、というイメージがあったんですが、こうして水族館で見る分にはただただ綺麗で、「さすがは海の月と称されるだけのことがあるな~♪ ✨」と見惚れてしまいます。 そしてそんなクラゲをキャラ化してグッズにしたのが、こちら!▼

なかなか可愛くできているっしょ? これ、実は縫いぐるみじゃなくクッションです♪ 近々クラゲ好きの従姉とン年ぶりに会い、三宮の鮫BAR「GRAND SHARK」で一杯やる ことになっているので、そのときにプレゼントしようと思いまして。私には珍しく正統派な可愛さが感じられるお土産物ですよね A^_^; ……え? 右側の画像、クラゲの下に何か変なのが写っているぞって? ははははは。 それはゲテモノ趣味な私が自分用に買ってきた、 大王具足虫(ダイオウグソクムシ)のクッションですよ A^_^;

ダイオウグソクムシは深海の古代生物の一種で、大きい個体では体長40~50㎝ぐらいにまで成長する巨大な虫です。近年の深海生物ブームで密かに人気を集めていて、ダンゴムシのように脚で歩くだけでなく、ひっくり返って泳ぐ姿が見ものなんですが、残念ながら私が京水を訪れた今回は、ひたすらじっとしたまま、殆ど動いてくれませんでした (ーー;) その上、暗~い深海で僅かな光に反応する感度の高すぎる目を持つためか、これでもかというほど照明を控えた暗~いところに水槽があり、当然ながらフラッシュ禁止の注意書きがあったので(←生物保護のため他のどの生き物たちに対してもフラッシュは禁止ですけどねw)、私の安物のデジカメではその姿を捉えきれませんでした。ダメ元で数枚パシャパシャと撮ってみたものの、案の定真っ黒の失敗ショット(汗) そんなわけで、右上の実物画像↑は、 私の撮ったものではなく京都水族館のHPから拝借してきたものですm(_ _)m

しっかし、グッズを作る側の人たちも、よくこんな巧い具合に、グロテスクな生き物まで愛くるしい姿に作り変えてしまえるものですね。お見事です!! 上の画像▲はストラップなんですが、これまた何とも可愛らしい御姿で(笑)! これなら虫が苦手な人、「ダイオウグソクムシ? あんなんどこがええねん、気色悪い(-"-)」とか思っている人でも大丈夫でせう(^_-)-☆ ……た、たぶんね。笑 とは言え、私個人的には、 無邪気な顔をしたこのストラップ以上に、達観したような醒めた目つきをした仏頂面のクッションの方がツボで、絶妙~に気に入っているんですけどねA^_^; 一目惚れというか何というか、大いに受けた!!(笑) 荷物になるので帰りに買おうと思い、後回しにしたものの、「売切れていたらどうしよう:汗。軽いものだし、やっぱり先に買っておけば良かった!」と、途中からこのクッションのことばかり気になってハラハラしていたんですが、無事に購入できて良かったです♪ あ、今、「そんな悪趣味なグッズを買う奴は少数派だから、 全然大丈夫だったろうヾ(ーー;)」ってツッコミ入れた人が何人かいましたね(怒)? いやいや、舐めてちゃいけませんよ!! よりリアルな他の縫いぐるみに比べるとお手頃価格(←千円)なせいもあってか、このクッション、けっこう売れていたんです!(◎_◎;) 様子を窺うべく途中で一度戻ってきたときには、僅かな時間でずいぶん減っていたし、閉館間際、今度こそ購入しようと再び売り場に来たときには、売れ行きが良すぎて歯抜けになったためか、逆に商品が補充されて山積みにされていました。おかげで私は、開封したてと思われる綺麗な新品のクッションをゲット♪♪ 結果的には、かえって得をした気分でした(*^^*)

ダイオウグソクムシのグッズの陳列はこんな具合でした▲▼ 可愛いというより、 なんか思わずプッと吹いてしまいました(笑) こんなに色々グッズが出回っていたこと自体、驚きです (◎_◎;) シロワニのグッズなんて数えるほどにしかないのに、深海ブーム、恐るべし! ダイオウグソクムシなる生き物を知らない人たちから見れば、 単なるダンゴムシ・グッズにしか見えないのでは……? A^_^;

お土産フリークな私にはありがたいことに、今回は1Fの通常のショップとは別に、恐竜グッズと大王具足虫グッズのために独立した売り場が特設されていて、気になる商品が目白押しでした(^^♪ そして阿呆な私はまた、あれやこれやと買い込みすぎて、お土産物ビンボーに。。。(;一_一) 水族館の面白グッズは、目に毒だなぁ……💦

あ、そうそう。泳蘭の他にも 色々と動画に撮ってきたので、こちらも是非ご覧ください▼ お盆期間の特別アトラクションなのか、今回はゴマちゃん(アザラシ)たちも

ちょっとした遊戯を披露してくれたので、見応えがありますよ(^_-)-☆ まずはダイオウグソクムシに負けず劣らず殆ど動かない(笑)お気に入りの

古代魚、ポリプテルスの様子からどうぞ ↓ (^^♪

毎度ながら私の不鮮明な動画ではイマイチ良さが伝わらなかったと思いますが、今回の企画展で一番魅かれたのは、やっぱりナポレオンをも魅了した愛らしい古代魚、ポリプテルスたちだったなぁ (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 外見上決して美形とは言えないダイオウグソクムシのグッズがあんなにいっぱいあるなら、ポリプテルスのグッズも是非出してほしかったです(>_<)! 今からでも出してくれないかな~、ポリプ・グッズ!! それがなかったのが、隅々まで満喫したはずの今回の恐竜展で唯一の心残りです、ハイ(T_T) ポリプちゃん、ラブ!!! 💖 よし、今週再訪予定のスマスイで、今一度ポリプ・グッズを探し漁ってリベンジするぞっ!! ポリプ写真も撮りまくってきます!! ←もうええてヾ(ーー;) ではでは、 最後は京水大水槽のアイドル、ウミガメのラッキーの画像で締めくくりまする▼


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