top of page
  • 悠冴紀

海遊館のシャークワールド~後半


Hi、皆さん!

お約束のシャーク日記後半です 🎉

順路重視の海遊館では、入場後まず最初にサメのアクアゲートを通り抜けて行くんですが、これまではウチワシュモクザメが中心だったそのトンネル水槽に、今は多種多様なチビッ子ザメがいて、盛りだくさんな水槽になっています (´艸`*) 中にいるサメの種類は、以下の通り▼

もちろん、紹介パネルだけでなく、実際の水槽の様子も撮影してきましたよ~♪ 人が多くてなかなか思うようには撮れませんでしたが、 動画もあるので、どうぞご覧ください▼

いかがですか~? こりゃあ、鮫ファンの私にはパラダイスですよ、皆さん! 💖 ✨ 人がいなけりゃ、ここに布団を敷いて毎日の寝床にしたいくらいです(笑) 見上げれば、一面にサメの煌めく満天の水空が…… 🌜 ☆ミ ↑ サメのプラネタリウムか??? ヾ(ーー;) ちなみに、この中では、やっぱり前々からいるウチワシュモクザメが一番可愛いな~と思いました。スマスイや京都水族館にはいなくて、近場ではここでしか会えないせいもあって、ついついカメラをこのウチワちゃんに向けてしまいます♪ 私は最初に海遊館を訪れたとき、てっきり「あ、ハンマーヘッドの稚魚だ!」とか思っていたんですが、実はウチワシュモクザメはかなり小型のサメで、これ以上大きくならないんですよね。エイラクブカの泳蘭と同じか、それより小さいくらいのチビッこ種です。 こんなちっちゃいハンマーヘッドもいたなんて、んっとに可愛いッスね~ (´艸`*) ってか、正確には、このウチワシュモクザメの英名は「ボンネット ヘッド・シャーク」であって、「ハンマー」じゃないんですけどね A^_^; タッチプールで撫でてみたい!!(笑)

そうそう、海遊館と言えば、主役はやっぱりジンベエザメですよね♪ 今回のサメの特別展を機に、海遊館ではジンベエを一匹増やして、 現在二匹のジンベエザメが大水槽を泳いでいます( ^^) _<゜)))彡

ジンベイザメ

まだ若くて、ジンベエにしては小ぶりとは言え、 魚類の中で最大種であるジンベエが二匹も泳ぐ様は、壮観です♪ 何代目だか知らないけど、ン年ぶりに『海くん』と『游ちゃん』が揃った、ってことですね ☆彡 その様子も、人だかりの中で揉みくちゃにされつつ、 どうにか撮影してきたので、ご覧ください f^_^;▼

以前は少し物寂しそうに見えていた游ちゃんも、 お仲間がやってきたことで安心したのか、 気持ち良さそうに泳いでいますね♪ 映像自体は、海遊館の照明の具合が私のカメラと相性が悪いのか、相変わらず不鮮明な上に、途中で不自然に音楽が変わったりして、いかにも素人映像!という感じですが… m(_ _)m、まあ それなりに大水槽の様子をお伝えできたのではないでしょうか?? A^_^;

海遊館のタッチプール

かわって上の画像▲は、タッチプールのトラフザメです。 以前はもっと白くて、アルビノ種のようだったのですが、 体色が茶色っぽくなり、斑点模様も濃くなっていました。 ちなみに前回訪れたときは、泳ぎが速すぎた上にタッチプールの中央付近をウロウロしていて、手が届かなかったのですが、今回はありがたいことに、端の方まで泳ぎ出てきてくれて、しっかりタッチできました!! やった!!(≧▽≦) この穏やかな優しい眼差しが、トラフらしくていいですね~ ☆彡 ……え? 手触りはどうだったって? 想像していたよりも硬かったッス A^_^; ドチザメとトラザメはグニャッと柔らかい手触りなんですが、 イヌザメとトラフザメは、きめ細かい軽石みたいな感触です。 魚にありがちなヌルッとしたウェットな感じが全然なくて、 ザラッ、カチーン!という感じの、淡泊な手触り。。。 イメージできない人は、是非自分で触りに行ってみてください! 百聞は一見に如かず!!( ̄ー ̄)♪

ツマグロ(鮫)

では最後に、ツマグロちゃんの動画で締めくくりといたしませう(^_-)-☆ 『シャーク・ワールド』のZoneにいたこのツマグロたち、かなり小ぶりだったので、まだだいぶ若い個体と思われます。人が多すぎて説明書きを見る余裕がなかったんですが、海遊館で誕生したベビーたちかもしれませんね♪ 三宮の鮫バーGRAND SHARKのツマグロよりも、更に小さい子たちがチョロチョロと泳いでいて、可愛かったですよ~♪ ただ、この子たちには水槽が狭すぎたのか、鼻先を怪我している子も何匹かいて、痛々しかったですA^_^; たぶん、水槽にぶつかったんでしょう(笑) ではでは、そんなツマグロのおチビたちの様子も、動画でご覧ください▼


閲覧数:130回

最新記事

すべて表示
bottom of page