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12月の鮫グッズ

悠冴紀

今年もいよいよ残すところ僅か。毎度のことながら、クリスマスを過ぎた途端に、

街中がいきなり年末モードになってきましたねー A^_^; 目まぐるしい時期です、ハイw

さて、そんな一年の締めくくりである12月の鮫グッズとして、今年最後にご紹介するのは……私が Zazzle というオリジナル商品通販サイトを利用して、自分の手持ち画像でデザインした 世界で一つの鮫グッズ。お気に入りのエイラクブカ(メジロザメ目ドチザメ科エイラクブカ属)である泳蘭(えいらん)ちゃんの写真入りTシャツと財布です !!▼

エイラクブカの泳蘭ちゃんをTシャツに!
背中側にも泳蘭の麗姿をプリント☆彡

 

左側の写真、何やら筋肉質で血管の浮きまくった男のような腕が気になるかもしれませんが、

これは私自身の腕であって、こう見えても一応♀雌……いえいえ、女ですよ、皆さん(笑)

昔から男並みの腕力がある逞しい肉付きでしてσ(^▽^;)、お見苦しゅうてスミマセン m(_ _)m Tシャツなので、実際に着ているところをご覧いただいた方が伝わりやすいかと思ったのですが、これでは男物か女物か、余計に伝わりづらいですねw (ー ー;)

レディースのTシャツから選んできてカスタマイズしたのですが、

注意すべき点は、この Zazzle という通販サイト自体、元々がアメリカ発のサイトなので、日本人には全体に大きすぎるという点です。日本で洋服を買うときに「Lサイズ」を買っているような人が、ここでは「Sサイズ」を選んでちょうどいいくらい、かなりゆったりしています。肩幅の張っている私でも、一段下のサイズを選んだのに大きすぎると感じるくらいです。いかにも日本人体型で小柄な人は、ひょっとするとキッズTシャツの中から選んでちょうどいいくらいかもしれません A^_^;

バックの泳蘭画像

背中側のプリント画像を拡大すると、こんな感じです▲

我が愛しの泳蘭ちゃん、可愛いでしょー? (⋈◍>◡<◍)。✧♡

あ、モデルとなっている泳蘭については、

私が独自に作成している以下のページで、詳細をご覧いただけます▼

(Tシャツにする前の元画像が、デカデカと出てきますよ(^_-)-☆)

同じ泳蘭の画像を使って、オリジナルの財布も作成しちゃいました!! 👇

この財布、実はデニム生地になっていて、

プチカジュアルなカッコ良さがあります♬

自分の描いたイラストを使用してみるのも、面白いかもしれませんね。

作り方は簡単ですよ (^_-)-☆ サイトに自分の手持ち画像を送信して、プリントする位置を調整したり拡大したり、自由に文字を挿入したりして、​あとは生産工場から、イメージ通りに仕上げられたものが届くのを待つだけ。(海外の工場から届けられる上に、注文した時点から作り始めるので、それなりに時間がかかりますがw) 自分で生み出したデザインで商品化して、販売者になることも可能なようです。私は単に自分用の「オンリー1」が欲しかっただけなので、販売予定は一切ありませんがw

ここで一つ問題なのは、

海外の通販サイトだけあって、やはり耐久性がイマイチ、という点です。

Tシャツは別に、生地がゴワゴワしているとか、縫い目が雑ですぐに敗れてしまった、なんてことは一切なく、サイズが思うより大きかったことを除くと何の問題もないのですが、財布の方は残念ながら、何度か使用しただけでマグネットボタンの周りの記事が割けてしまいました。どうやらマグネットの吸引力が強すぎて、内側のビニル記事が負けてしまった模様ですw 片方のマグネットが周りの生地ごと取れてしまったので、今は財布が開きっぱなしの状態に(汗) 三つ折りで畳める型なので、そのまま使い続けることはできるのですが、油断すると財布が開いてバラけてしまい、中のカード等が落ちてしまうのではないかと、心もとないですw

あと、ファスナーもちょっと開け閉めしにくいですねw

このあたりのことを事前に手にとって確かめられないのが、通販の厄介な点です、ハイw

でもいいんです。

おかげで愛しの泳蘭ちゃんを身近に感じ、いつも一緒にいられるんだから ♬

 
Zazzleで見つけた缶バッジ

さて、最後は、同じZazzleの商品の中でも、自分でデザインしたものではなく、人様がデザインして販売していたものを購入した鮫の缶バッジです 👉

私好みのメジロ系のフォルムに一目惚れして、思わずついでに購入してしまいました f^_^; 人様のデザインに更に手を加えて、文字を挿入したり別の画像を加えたりしてカスタマイズすることも可能なんですが、この商品はもうこれだけで充分完成されていて、下手に手を加えない方がいいと思ったので、そのまま購入しました☆彡

鮫は無闇に人を噛んだりしない、ということで、鮫保護の観点から、堂々「BAIT」とか書いてあるこういうデザインに批判的な人も増えていますが、鮫の悪役イメージを払拭したいあまり、鮫はこちらから手を出さない限り100%安全、みたいに言い切ってしまうのも、何かが違うと私は思っています。リスクはあっても共存していく道はある、リスクに無知になるより、リスクの詳細をよく知ることこそが、鮫の悪役イメージを増長してしまうような事故を防ぐことに繋がり、行く行くは人も鮫も双方を護って、本当の意味での共存への鍵になる。という観点です。

そんなわけで、鮫の美しさや、人が思うほど危なくない実態を伝えないと望む一方で、私は時にこういう危ういムードのデザインも好みます♬ 種類にもよりますが(← 本当に全く100%安全な種も多々いますから)、鮫が好んで人を襲わなくても、やろうと思えば一撃で人に致命傷を負わせられる潜在的な野生の強さ・攻撃力を秘めている、というのもまた事実。そして私個人的には、そういう危うい側面をも含めて、知り得る限り鮫という存在のすべてが好きなんです 💖

(※最近の過剰な保護ムードの煽りで、鮫に肯定的な立場だった人の中にも、「鮫は危ないというのは実は誤解だ、絶対に安全だ、と信じていたのに、何故か噛まれた! 信頼を裏切られた! やっぱり鮫は根っから悪い!」と、野生の存在である彼等を、人間的すぎる解釈や感情ばかりで判断しようとした結果、結局マイナスイメージに戻ってきて振出に着地する、というおかしな人も出てきていますが、独善的というか視野が欠けているというか、私目線にははっきり言って稚拙ですw 人間の文明社会における常識と自然界との違いを踏まえた上で、あるがままに彼等の在り方を受け止め、尊重していく姿勢を身に着けないことには、勘違いを上塗りして ますます方向舵が狂っていくだけだと思いますw)

※これまでに紹介した鮫グッズのギャラリーはこちら▼

💍 悠冴紀の鮫グッズGallery

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