またまた神戸のアクアリウムBarに行ってきたので、ご報告します(^_-)-☆ はい、以前にも紹介したこのお店ですよ、ここ ⇒ GRAND SHARK まずは前回と同じ２号店、鮫が主役の大水槽を前に食事やドリンクを楽しめる贅沢なお店、GRAND SHARK の写真からご覧ください▼
ん？ 何かお気づきで？ ──そうです！ 南国風の華やかな色彩の珊瑚や海藻？(の飾りA^_^;) があしらわれ、 以前に比べて水槽の中が明るくなりました☆ 夏向けのアレンジですね♪ まさにリゾート気分🌴 中のツマグロちゃんたちまで、以前よりのびのびと楽しそうに泳いでいるように見えるのは、私だけでしょうか？(;^ω^) 可愛さ倍増！ ますます撫で回したくなりました(笑) ところで今回は、前回と同様平日に訪れたのですが、店内は超満員でした。前回来店時は、「この水槽＆この規模の店を維持するには、相当な集客が必要なはず……。まして鮫は本来、イルカやペンギンなどとは違って、間違っても海の人気者とは言えない日陰者の立場だから、早々に潰れてしまわないかが心配だっ(>_<)！！」なんて思っていたのですが、取り越し苦労だったようですね。安心しました ε-(´∀｀*)ﾎｯ 今回はこの GRAND SHARK で食事をして、二次会として後から１号店に行くというコース。ツマグロちゃんの雄姿に見惚れていて、料理の写真を撮るのをすっかり忘れていたんですがm(_ _)m、バラエティに富んだメニューだし、一品一品手が込んでいてなかなか美味でしたよ♪ 健康には良くないかもしれませんが(汗)、私好みの塩気の強い味付けなので、お酒が進むんです🍸 ……え？ もちろん、今回は鮫肉は食べていませんよ！ ぐるなびクーポンに、前菜の盛り合わせが無料でついてくるというお得なものがあったのですが、その前菜の盛り合わせに鮫肉フライがついていることを前回の恐怖体験で身をもって知っている私は、当然注文を避けました(；一_一) 言うまでもなく、美味い不味いの問題ではありません！ 私は生きた鮫のファンですから、あんな罪悪感にはもう二度と耐えられないんです！(>_<)
さてさて、鮫肉以外で(笑)お腹を充分に満たしたあとは、 予定通り１号店 Bar Shark へ！ GRAND SHARK から徒歩５～８分程度の距離にあるこちらのお店は、フライヤーで見て想像していたよりかなり小ぢんまりとしていたので、少し拍子抜けしましたA^_^; 先に巨大水槽が売りの２号店を訪れたからでしょうか？ チャージ料が５千円もするというクラゲの個室も、もっと隔離された感じの奥の間をイメージしていたので、自分たちの席から丸見えのその部屋に、「えっ？ ここなの？？汗」と拍子抜けしてしまいました(ーー;)
▼ボリューム満点なフルーツの盛り合わせ。
まあ、想像とはだいぶ違っていましたが、ティッシュボックスが鮫の形をしていたり、学校の理科室にある標本みたいな感じの鮫のオブジェが置いてあったりと、細かいところで鮫ファンの私には嬉しい演出が見られたし、一人で気軽にフラッと立ち寄ったり女子会で訪れるにはちょうどいい和みの空間かな、とも思いました。 GRAND SHARK が、ガッツリ飲み食いできるドッシリとした鮫展示室なら、こちらのbar Sharkは、チビチビお酒を楽しめる愛らしい熱帯魚コーナー、ってな感じ？？
▲上の画像は、グラスホッパーとチャイナブルー 最近ミント・リキュールにハマっているので、一度飲んでみたかったのがグラスホッパー。……で、でも(汗) 私にはちょっと甘すぎました(>_<)！ 清涼感のあるミント・リキュールを使っているので、も少しさっぱりとした味を想像していたのですが、そのお味は何やらミント風味のホワイトチョコ、といった印象。。。 たぶん、普段お酒をあまり飲んでいない人たちや若い女の子たちにはこの甘さが受けるんでしょうけど(；一_一) うーん、今度行くときは「一番あっさりしているカクテルはどれですか？」とか「酸味がきいているさっぱりしたカクテルは？」とか、お店の人に訊いて選ぼうか……A^_^; 別にお店の人の腕前に問題があるわけではなく、はじめからこういう味のカクテルなのだろうと思うのでｗ それにしても、ガラス越しにブーケのような水中植物と熱帯魚が見えるここのテーブル、ムーディーでいいですね♪ こういうコンセプトを思いついて実現してくれたこと自体に、感謝したい！！ 待ってました～！！って思いです、アクアリウムBar！！ さあ、次は誰を連れていこうかな～♪ 近場で行きやすいし、他には見かけないスポットなので、
色んな人に紹介して回ろうと企んでいる冴紀であります、ハイ(^w^)☆
余談：そうそう、今回一つだけ惜しかったのは、Bar Shark でトイレに行き忘れていたことです！
ここのトイレには、確かタツノオトシゴの水槽があったはず！！ しまった！！
次に訪れるときは、あの馬面の珍魚にも会ってこなくては！(笑)