本日は鳥羽水来館記のスピンオフとも言うべき、グルメ編です。 まず、上に載せた画像▲は、私たちがお昼に行った館内レストラン『花さんご』の店内画像です。地元の漁師さんたちが食べる定番料理だという手こね寿司のセットを注文したんですが、う～ん。。。やはり観光料金で割高でしたね A^_^; せめてセットの中に、サラダをつけてほしかったｗ （←望めばサラダをつけることも可能ですが、別料金となりますｗ） ちなみに、この日記の一番下に載せている画像の、右端にチラッと写っているのが、同じ鳥羽水の館内にある 『ベイサイド』 というレストラン（Cafe？）です。残念ながら、私たちは今回は立ち寄れませんでしたが、今度行くとき挑戦しようと思っています。（←そのうち結局 鳥羽水の年パスも購入してたりして f^_^;） ランチの方は、館内で食事ができるという「お得感」で大目に見る、という感じでしたが A^_^;、
今回私が、わざわざグルメ編を生き物編とは分けて、独立した日記にしようと思ったのは、
やはり鳥羽ならではのグルメな感動も しっかりとあったからです(￣ー+￣)♬ そう。 ディナーですよ、ディナー♪♪ 🍴 🍚 🍶 🍳 🐡
まずは上の画像▲をご覧ください。 これは私たちが夜に最初の一皿として食べたサーモンのカルパッチョ。 最初は「えっ、カルパッチョにしては、主役のサーモンが分厚すぎない？ これはどう見ても お造りサイズなんですけど……？？？A^_^;」とか思っていた私ですが、一口含んだ瞬間、そんな疑問は一気に吹き飛び、衝撃的な感動に見舞われました！！！ 激ウマっ！！(*_*)！！🎉 新鮮でプリプリしていて、 逆に薄くスライスすると勿体ないような代物だったんだな、というのが、 食べるほどに実感できました。これまで自分から進んで魚を食べたいとは思わなかった私（←どちらかというと野菜好きだった🍅）が、このあと必死にメニューを覗き込んで、「さすがは鳥羽！ やっぱりここいらは魚介類が美味しいんだ！！ 何か他にも魚を頼もう！！」と魚料理を探し回ったほどです A^_^;
気になるそのお店はどこかと言いますと、 鳥羽水族館から鳥羽駅へと向かう中間地点ぐらいに位置する、 歩いて５分程度のところにあるお店、天びん屋🍴です。 上の画像▲は、その天びん屋の丸窓を店内から撮ったもの。 一見小ぢんまりとしているようで、結構な人数を収容できるお店です。 私たちは一番乗りで入店して、１Ｆの窓際の席に陣取っていたのですが、そのあと次々に客が入ってきて、アッという間に埋め尽くされていきました。「そろそろ満席で、お断りするほかないのでは？」と思いきや、お店のスタッフは、来る人来る人 奥に案内して、全員通してしまう。一体どんだけ奥行きがあるんだろうと思ったら、実は３階建てで、上へ上へと案内していたんですね (*o*) 内心「３Ｆの方が、窓から海が見えて景色が良かったかも。。。 しまった！」とも思いました。 ……でもたぶん、私たちが帰る頃には３Ｆまで満席だったろうと思いますよ。 ドラえもんの四次元ポケットじゃないんだから、当然限界はあるでしょう（笑） 平日だというのに、早い時間からあそこまで人が集まってくるとは、すごい人気です(◎_◎;)
別に、他に食事処が全然ない過疎地だから、というわけではありませんよ（笑）
鳥羽は長閑なところですが、水族館が近いおかげか、道々他にもレストランや酒場をいくつも見かけましたからｗ ま、あそこの味なら納得ですねー。 きっと地元民も足繁く通っているグルメ処なのでしょう♪
ここの右上の画像は、ウニの釜めしです↗ 私の苦手な着色料のいやらし～い味や香りに一切邪魔されない、 自然のままの新鮮な味に、ほくほくと上がってくる贅沢な磯の香り♪ 美味しかった～(≧▽≦)！！！ 👍 ✨ 大阪のスーパーのウニなんて、もう食べられません（笑） ちなみに、↑左上の画像は、三重県の地ビールです。 まあ、地ビールと言っても、やはり日本のビールですから、 そう驚くほどの個性はなく、喉ごし重視のシンプルな味でした。 ベルギービールの濃厚さに慣れている私には、さして印象に残りませんでしたが、好奇心で飲んでみるにはちょうどいい一品だったかな、と思います。最近では、赤福なんかは、わざわざ向こうで買わなくても大阪駅でもどこでも売っていますからねーｗ せっかく足を伸ばして他所へ出かけたからには、なるべくそこでしか出会えないものを味わってみたいもの。なので、ついでに近くの酒屋さんで、普段は買わない日本酒（←もちろん鳥羽の地酒）も買って帰りました。あえて赤福は買うことなく… A^_^; ── それにしても、 天びん屋の料理は何を食べても全部美味しかったな～♪ 鳥羽水と天びん屋は、鳥羽に行く度 必ずセットで訪れよう！！と 心に決めて帰途につきましたよ、ハイ☆彡 💮 🍙 🍴 🐧 🐬
