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  • 悠冴紀

京都水族館 再訪記


皆々様、大変長らくご無沙汰しておりますm(_ _)m

このところ、相次ぐ電化製品の故障・トラブル等に振り回されつつ、やたら多忙な毎日を過ごしておりました。Windows8は噂にたがわず使い勝手が悪いし、新しく購入したPCの扱いになかなか慣れず、未だ悪戦苦闘中です(恥) スムーズに使いこなせるようになるのは、一体いつになるやら。。。

 

まあ、ボヤいていても仕方がないので、頭休めの気晴らしに水族日記(京都水族館)を投稿します♪ 右上のワラジみたいなの↗は、以前にも紹介したコバンザメです。フカヒレの材料にされる鮫たちとは違って、硬骨魚類なんですが、鮫に負けず劣らず柔軟な姿勢で、相変わらずバタバタともがいていましたA^_^;) 居心地悪そうッスね 💦

 

▲こちらのニョロニョロみたいなやつは、チンアナゴ。普段は土の中に隠れていて、なかなかその姿を拝めない気まぐれなチビ魚たちですが、その愛らしい姿で密かに人気を集めているらしく、館内ショップに、以前にはなかったチンアナゴ・グッズが並んでいました。モデルがモデルなので、絶妙に笑える癒し系グッズですよ(^_-)-☆

あ、右隣りのオレンジ色の方は、ニシキアナゴと言うのだそうな。

 

▲お次はニモで一躍有名になったクマノミ! めちゃくちゃ可愛いッスね!! このままの姿でマスコットみたい!

ハイ、そうですよ、皆さん。サメ好きの私でも、これはさすがに可愛いと思いますよ 💖 キーホルダーにつけて持ち歩きたい! ←だからこれは本物やて!ヾ(ーー;)

さてさて、 それではここいらで、いつもの私らしく、鮫ネタ暴走記といきますか(笑) 私にとっての主役は、いつだって愛しの鮫たちですから^m^

右の写真👉は、相変わらず全然動いてくれないドッチー(ドチザメ)の子供たち。残念ながら、この水槽は絶えず波がたっていて泡だらけなので、撮影がかなり困難です。一瞬のシャッターチャンスを狙って何度も何度も挑戦し、山ほどの失敗ショットの中からどうにか一番マシなのを選んだ結果がこの一枚。おぼろげな顔面しか撮れなかったこれまでに比べると、尻尾までちゃんと見えるだけでも、ずいぶん上達したと思いますA^_^;) こうして改めて見ると、でっかいオタマジャクシみたいですね(笑) ああ、一匹捕まえて連れて帰りたい。。。←魚ドロボー!ヾ(ーー;) ちなみに、上👆の迷彩柄っぽい鮫は、ナヌカザメ(七日鮫)です。柄があるからわかりにくいとは思いますが、よーく顔を見てください。なんと、ギュッと瞼を閉ざして、眠っているんです! 鮫がここまで気を抜いてグウグウ寝ている姿なんて、見たことありますかっ!? (動きの少ない底生のサメ、ドッチーでさえ、目は開けていますよw)

ドッチーやエイラクブカに比べるとヌボーっとデカい鮫ですが、なんかノンビリしていて可愛いですね(笑)

見た目に寄らぬ癒し系です(~_~;)

▲こちらは私の大本命! 前々から目をかけている私のお気に入りの一尾(メジロザメ目ドチザメ科のエイラクブカ♀)です ✨ 今回は何故だか大水槽の前面には出てきてくれず、他の多くのチビ鮫たちに紛れて、隅の方にある暗~い洞窟みたいなところに留まっていましたが、ヒレの形とか体色とか顔だちで、すぐにこの子だとわかりました。会いたかったよ~(*´з`) ♥ 私には珍しく、クリスマス以降水族館へは全く行っていなかったので、実に3ヶ月ぶりの再会! 一時期少しふくよかになっていたけど、元のスリムな体型を取り戻し、美しくヒラヒラと泳いでいました☆ 他の鮫たちに比べて色白なので、暗くてもこの子だけは綺麗に撮影できます 👌

💡 そうだ、これだけ頻繁に話題に出すからには、もう勝手に呼び名を決めちゃいましょうか^m^ イルカや亀には名前がついているけど、さすがにドチザメやエイラクブカには、水族館の人達も名前をつけていないと思うので。 種名がエイラクブカ(永楽鱶)だから、その一部を取って、中国人の名前みたいに「永蘭(エイラン)」とか、「エイリン(永鈴、いや、泳鱗とか?)」って、どうですか? 「エイちゃん」では、鮫じゃなくエイみたいですからねA^_^;) う~ん、どうしよう。。。 愛称らしい愛称は、「エイリン」の方かなと思うけど、鮫の呼び名としては少し可愛らしすぎるかなw 声にしてみると永蘭の方が大人っぽく聞こえるし、漢字を変えて泳ぐ蘭、「泳蘭」と書くと、なんかこの子にピッタリな気がしますね。水槽に咲く一輪の花。しなやかに強く、優雅で神秘的 ✨

よし、決まり!

この子は泳蘭(エイラン)だ!! ではでは、さっそく私のつけた愛称を使わせてもらいますが、 この泳蘭がいたおかげか、いつもなら「うわっ、鮫や! 怖っ!」とか 「こいつらやっぱりこういう暗~いところが好きなんやな、気持ち悪っ!」とか言われがちな溜まり場(←泳蘭以外は殆ど全部ドッチーですが)で、今回は「綺麗~💖」とか「かわいい~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」とかいう声が聞かれました♪ そういう反応は不思議と女性ばかりで、男性陣は「えっ!? これ、可愛いって言うか??」とか言って、ドン引きしていましたが・・・A^_^;)

 

先ほどの泳蘭のしっとりとした美系ショットとは対照的に、

何やらヘンテコな姿で写ってしまったワンショットが、ここの左上▲の写真です(~_~;)

さながら目からビームを発するロボット魚??? (@_@;) ご愛嬌ですね(笑) 我ながらよくこんなおかしな写真が撮れたもんです 💦

これが泳蘭なのか右隣の写真のようなドッチーなのか、さすがに私でも区別がつきません(笑)

ずっと泳蘭の麗姿に見惚れてカメラを向けていたので、泳蘭の可能性が大ですが(汗) もし泳蘭だったら、秘蔵の例外恥ずかしショットですね(~_~;) ゴメンよ、泳蘭~ m(_ _)m 💦

こちらの上の画像▲は、意図せずして勢いの感じられる仕上がりになったもの。泳蘭は女性的な優美さだけでなく、

こういう鮫らしいシャープな側面もあわせ持っているところが、一段と魅力的なんですよね♪ メス♀だけど、なんか中性的(両性具有的?)♪♪ うん、かっちょええ!(笑) 👍 そんなこんなで、存分に泳蘭との再会を堪能してきた私ですが、 今回は実は、以前にはいなかった新顔の鮫がいて、泳蘭に次いで私の眼を釘付けにしてしまいました。

それが下の写真の二匹です!▼

この子たちはトラザメと言って、ドッチーや泳蘭より更にもっと小さい種の鮫です。

可愛すぎっ!! (⋈◍>◡<◍)。✧♡

ヒョロ長い上にこの模様ですから、ヒレがなければ さながらヘビのようにも見えますが、

これでもれっきとしたサメですよ、サメ!!

でもこの子たち、ドッチーと並んで、人には全っっっく無害な安全種です 👌

個人で飼ってペットにしている人たちもいるくらいですしね ♪♬

この小ささなら、さすがにうちでも飼えるかも~(´艸`*) って、飼育が難しいんですよね、飼育がw

生態を熟知していて、責任もって育ててあげられる人でなくては、

私ごときの俄か知識では全然ダメだ(;一_一) そもそも私めは、

サボテンや金魚ですら失敗してきたという情けな~い過去がありますしねw 泳蘭同様、この子たちも、水族館に来たときだけ その姿を拝むことの許される憧れの鮫たち、ということで、

今後とも年間パスポートをフル活用しようと思っておりまする、ハイ♪ ←何回行く気や???ヾ(ーー;)


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