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  • 悠冴紀

ヨコハマおもしろ水族館


横浜訪問記第二弾は、ヨコハマおもしろ水族館です。

訪れたのは2015年9月6日。 ここは中華街の中の一角で、「えっ!? 本当にこんなところに水族館が???Σ(゚Д゚)」と思うような意外な場所にあります。中華街独特の、チャイナ・ドレスの店とかスピリチュアル系のお店等が、所狭しと軒を連ねる雑多なところを通り抜けて、エレベーターでチャイナスクウェアビルの3Fに上がると、右手にエントランスが見えてきます。 受付で、各水槽がクイズ形式になっているとの説明を受けて、いざ中に入ると……、何やら受け狙い感満点の異様な空間が!!!Σ(゚Д゚)

なんぢゃこりゃー!??? とでも言いたげに、思わず鼻を鳴らして失笑するmy相方(笑) 水槽の中も、見るなりプッと吹きそうになるようなブサ可愛い系の生き物をあえて勢揃いさせた感じで、大真面目にツッコミを入れるのが かえってマナー違反ということになってしまう、笑えるスポットでした A^_^; まあ、それもそのはず。 実はこの水族館、吉本興業のプロデュースなんですよね。 なので、専門知識をひけらかして、「もっと真剣に水族館らしい水族館を! もっと洗練された水槽づくりを!」なんて野暮なことは言わず、ここは素直に笑い飛ばしながら観るべきなのです( ^^) _笑 水族館として見る前に、今は懐かしい道頓堀極楽商店街や、海遊館の傍にある なにわ食いしん坊横丁を彷彿とさせるレトロな内装を堪能するのも、また一興ですしね♪

ちなみにここは、ビル内のワンフロアを借り切って小さい水槽をいくつも並べた小規模な水族館なので、他の水族館のように迫力のある大水槽や大物の水生生物は観られませんが、よく見ると、けっこう深海生物が種類豊富に揃っているんですよね。そして深海生物には、プッと笑ってしまうようなファニー・フェイスが多い(笑) ようするに、ここのコンセプトにピッタリなわけですA^_^;

スタッフの方の話によると、ここの名誉館長さんが、そもそも日本で唯一の深海魚専門の漁師さんらしく(←深海魚好きなら知らない人はいないというくらい有名な、テレビにも登場しまくっている長谷川さんという人です)、最近では深海鮫の解体ショーなどもやっておられました。最初はチヒロザメというレアものの深海鮫でショーを行う予定だったのですが、何度も挑戦した結果 今回は網にかからなかったとかで、ミツクリザメの解体ショーに変更されていましたが。ミツクリは深海ブームの今や、その個性的な姿で話題を集める知名度の高~い深海のアイドル☆彡 集客という意味では、この変更は特に問題ではなかったのでしょう。 私個人的には、チヒロザメの方がお目にかかる機会がなくて物珍しい印象があるので、できればそっちを見てみたかったのですが……。 とは言え、どのみち私が来館したこの日は、解体ショーの日ではありませんでしたw しかも、生きたサメを愛してやまない私には、解体ショーというのはちょっと気が引けますしねww チヒロザメについては、顎の骨格標本だけなら見られましたよ▼

この標本も、噂の長谷川さんが提供してくださったものだとか。 ユメザメやオンデンザメのものまであるのが、すごいですね\(◎o◎)/!! サメは獲物を捕食するときに、眼を守るため、眼玉をひっくり返して白目をむく種や、瞼代わりの白い幕で目を覆う種など、様々なタイプがいるのですが、ユメザメは、深海性ならではの大きな翡翠色の眼をギュッと閉ざして、人間の瞬きに似たようなことをします。その様子がまるで夢を見ているかのようだ、とのことで、ユメザメという名がついたのだとか。骨格標本だけでなく、そんな生きた姿を是非見てみたいものですね♪♪ 幸い、最近は映像技術が飛躍的に進んだおかげで、かなり鮮明な映像で、これまでには見られなかった生き物たちの生態を観測できるようになりましたが👀

 

さて、いつもながら、そろそろ話の流れがサメに傾いてきましたね♡

そう。私といえば、やっぱりサメ話でしょう(笑) ←本業は物書きじゃなかったのか??? A^_^; 来館前は、「規模から察するに、ここには 良くてもせいぜい一種類か二種類、トラザメみたいな小型のサメがいるか、ドチザメの稚魚が1~2匹いる程度だろう」、とか思っていて、実は内心全然期待していなかったんですがA^_^;、いざ行ってみると、意外とサメ絡みの展示が多いので驚きました(*^^*) このヨコハマおもしろ水族館には、奥に『赤ちゃん水族館』と呼ばれているZoneがあるんですが、ここにいたんですよ!! トラザメの稚魚やネコザメの稚魚、そして私が初めてお目にかかるポートジャクソン・シャークという珍しい種類の幼魚までもが!! それも稚魚だけでなく卵も一緒に展示してあって、イラスト付きの説明書きまで色々と添えてありました。

ところで、この『赤ちゃん水族館』は、一昔前の小学校をモチーフにした『おもしろ水族館』のZoneに対し、幼稚園をモチーフにした内装になっています▼

規模の小ささを一生懸命創意工夫で補おうとしている感じが、 ひしと伝わってきますね(笑) 水族館の皆さま、ご苦労様でございます(^^;) でもこの感じ、子供同伴の家族連れとかなら違和感ないんですが、誰の目から見ても悪人顔で 16も年上のオッサンな相方と、自分自身すっかり年増の部類に入る私が二人きりで行くには、けっこう恥ずかしい空間でした A^_^;  奥の部屋でやっていた餌やりショーも、内装に合わせて幼稚園風の授業スタイルで、イカツイ大柄な相方と隣り合って体育館座りをしながら聞くのが、なんとも言えず恥ずかしかったです(汗) 水族館にハマっているという点以外には、基本的に私たち二人とも、度シビアでサメサメ……いや、醒め醒めの辛口キャラですからねーw (←相方にいたっては、私のシュミでしぶしぶ水族館に付き合わされているだけだしA^_^; 最近では、喧嘩をしたり険悪なムードになる度、あとで私の機嫌を取ろうとして、サメで私を釣るのです:苦笑。今回の横浜行き自体も、実はそのパターンでした(ーー;) サメ釣りならぬサメ釣られ :笑)

ポートジャクソン・ネコザメ

でもやっぱり、何だかんだ言って、サメさえ観られればご機嫌な私は、このお笑い系のちょっと恥ずかしいムードの水族館も、充分に堪能して参りました♪♪ 一番の収獲は、さっきもチラッと名前を出したポートジャクソン・シャーク(上の画像のサメです▲)に会えたことですね♪ 日本近海では見られない珍しい種類のサメです。ネコザメの仲間なので、一見似たような形状ですが、こんな白い種がいるとは驚きでした!! これまで、「サメというと無駄のないシュッと引き締まったシルエットが端正で美しいのに、ネコザメは明らかにブサカワ系で、異端だなぁw あんまり私好みではないw」とか思っていたのに、ここの水族館でネコザメの幼魚やポートジャクソン・シャークを見ていて、イメージがすっかり変わりました☆彡 やっぱりサメは皆可愛らしい!! 特にこのポートジャクソン・シャークの、レースのような白いヒレがしなやかにヒラヒラと揺れる様は、実に優雅で神秘的でした(´艸`*) 観られて良かった~☆彡 それにしても、『ちいサメ展』って、 思い切りオヤジギャグですなぁw ヾ(ーー;)

これでこそヨコハマおもしろ水族館!!(笑)

📷 ヨコハマおもしろ水族館のフォトアルバムは こちら

 

※最後に、イヌザメの卵の動画をご覧ください! 中で稚魚のうごめく様子が透けて見えます!▼


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