今月15日、水族館好きのお仲間と、またまた須磨海浜水族園に行ってきました。
今回は端的に目で楽しんでもらえるよう、アルバムにまとめましたので、是非ご覧ください▼
そうそう、スマスイと言えば!
この程、スマスイ大水槽に住まうお馴染みのサメたちにも、
京都水族館の泳蘭ちゃん(←私が勝手に名づけたお気に入りのエイラクブカ)と同じように、
個体別の名前を(勝手に)つけましたので、この場でちょいとお知らせしておきます!
まずは、上の画像▲をご覧ください。
このお方(←笑)は、私が毎度スマスイに行く度「心の恋人です」と言って紹介しているシロワニ殿♂なんですが、サメに関連した伝承が残るスポット、伊雑宮(いざわのみや)にちなんで、「伊雑殿下(いざわ でんか)」と名付けることにしました A^_^; 何やらずいぶんと和心の感じられる渋~い名前になってしまいましたが、元々私はこのシロワニを「殿下!」と呼んで敬っておりましたので、個人的にはお宮の名前がついても違和感ないかな、というのが正直なところです、ハイ(笑) そんなわけで、皆さんも是非、「伊雑殿下」と呼んであげてくださいね (^_-)-☆ ちゃんと名前の後ろに「殿下」とつけることを忘れずに。←アホかヾ(-"-) ……って、いえいえ、私は大真面目ですよ!!(笑)
ちなみに、伊雑宮(伊勢神宮の別宮の一つ)については、
ちょうど明日からのプチ旅行でお詣りする予定ですので、
伊勢志摩旅行記として、後日詳しくお話させていただきますね。
お楽しみに!(^_-)-☆
さて、お次は、
スマスイの大水槽担当のスタッフの方が一押しするサメ 👆、
パッチリとした大きな目と凛とした背ビレが特徴のメジロザメ(ヤジブカ)♀のお名前です。
この子は、遺跡の保存問題で ひと悶着あった高松塚古墳(奈良県明日香村)の幻の壁画「飛鳥美人」にちなんで、飛鳥ちゃんという名前に決定しました! スマスイでは、ラッコにも同じアスカという名がつけられていますが、そんなことはお構いなしな私。。。 イルカや哺乳類には個別の名前があるのに、サメには当たり前のように名前をつけてくれないのだから、もう遠慮なく好きな名前を付けちゃいますよ、ハイ(笑) ←ふてぶてしい鮫ファン σ(^^;)
そんなわけで、
皆さんも今後この子を見かけたら、是非「飛鳥ちゃん!」と呼んであげてくださいな ヾ(#^^#)
ちなみに、サメも人間と同じように個性があり、
幼いうちは皆あどけなくて少し不安そうで、愛嬌たっぷりなんですが、
大きくなるにつれて落ち着きや貫禄が出てきて、同時に個性がはっきりしてきます。
なので、まだ若くて先の読めないクロトガリザメやドタブカについては、もう少し大きくなってから名前をつけようと考えています。つまり今はまだ未定、ということで。。。m(_ _)m クロトガリは今まで通り「クロトガリン」の愛称で、ドタブカはそのまま「ドタブカちゃん」と呼ぶことにします。
あと、実はアカシュモクザメも、半年ほど前までは今のドタブカと同じように「ここはどこ? 出口はないの???」という感じでキョロキョロ・ソワソワとして、慣れない水槽内を不安げに彷徨う幼魚でした。今はだいぶ大人びてきましたが、まだまだここの大水槽では新しい部類で、比較的に若い個体です。なのでもう少し様子を見て、どういうキャラに落ち着くのかが見えてきてから名前を考えようかな、と思っていますので、そちらの方もお楽しみに (^_-)-☆
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※ スマスイの鮫々を種別に紹介している専用ページはこちら▼
ところ変わって、こちら▲は三宮のアクアリウムBAR『GRAND SHARK』です。
これまでにも度々紹介してきたスポットですが、スマスイの帰りにまた寄ってきました。
今度は一ヶ月ほど前から予約を入れて行ったのですが、オーナーさんに顔のきく知り合いの方(←サメ好きの
お仲間です f^_^;)の口利きで、なんと特別にバックヤード見学をさせてもらえました!!\(◎o◎)/ 🎉
もちろん、水族館のバックヤードに比べれば小ぢんまりとしていて、規模はずっと小さいですが、普段はガラス越しにしか見ることのできない水槽を上部から覗き、飼育員の方と同じ目線で見せていただくことができました ♬ 上からの画像をここでお届けできれば良かったんですが、残念ながら撮影はできませんでした。案内してくださったスタッフの方は、写真を撮っても大丈夫(もちろんフラッシュはダメですが)とおっしゃっていたのですが、ガラス越しではないからこそ、万一私がうっかりカメラを水槽に落としでもしたら、鮫やその他の生き物たちに害をなすことになりかねないので、生き物たちの安全が最優先、ということで、自主的に控えさせていただきました m(_ _)m その分しっかりと、この目にだけバックヤードの様子を焼き付けて参りましたので、ご了承ください (。-人-。)
言うまでもなく、
客席に戻ってから、水槽越しに撮ってきたいつも通りの写真なら、ちゃんとありますよ (^_-)-☆
上の2枚の画像▲はいずれも、新しく水槽入りを果たしたツマグロの幼魚です。
いかにも幼魚、と一目にわかる初々しい顔立ちをしているでしょう?( ´艸`)
間近に観ていると、食事も忘れるほどの可愛さですよ!!
見上げっぱなしで、首が筋違いになること間違いなし!!(笑)
特に右上↗の子が、私のお気に入り 💖
色白で、常にビックリしたような目をしていて、愛くるしさ満点です!!!
もう可愛すぎてたまらないッス!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
「可愛い、可愛い」と言いながらこの画像 👆 を載せるのは、それなりに気が引けたのですが、
一緒に行った水族仲間の強い希望で、私一人の来店時なら決してオーダーしない禁断の鮫料理、
シャーク&チップスも、今回は特別に食して参りました m(_ _)m 許して、鮫ちゃんたち~(。-人-。) ゴメンネ 💦
って、もちろん、
ここの水槽は生け簀とは違いますから(←あくまで観賞用)、
目の前の水槽にチャプンと網を入れてツマグロを調理してもらったわけではありませんよ、皆さん 💦
そういう意味では、安心していただいて大丈夫です (;^_^A 水槽のサメちゃんたちは皆無事です!!(笑)
そもそも、食用ならたいていツマグロではなく、ホシザメか何かだと思いますしね。
……え?
気になるお味は???
うーん、サメは白身魚のはずなんですが、断面部分は、見た目にどことなく赤身っぽいというか、
まるでチキンカツでも食べているような気分でした。揚げ物だからかもしれませんが、普通の白身よりはだいぶ身が詰まっていて、決して脂っぽくはないのに肉系のような手応えが感じられるというか何というか。。。 彼等の生態を知るにつれ感じていた、哺乳類と魚類の間ぐらいな印象なんですよね A^_^; ま、あくまでフライの仕上がりですから。刺身や煮つけなら、全然違った感想になることでせう。
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さあ、それでは最後に、
馴染み深い初代メンバーのツマグロちゃんの画像 👇 で、今回の水族日記の締めくくりといたしませう (^_-)-☆
大きくなったでしょう?
この子にもそろそろ、名前をつけてあげたいですね~ ♬ ←また勝手なことを ヾ(-"-)
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